スタート〜10km
01.00-3:31 02.00-3:32 03.00-3:33 04.00-3:33 05.00-3:36 06.00-3:28 07.00-3:35 08.00-3:40 09.00-3:41 10.00-3:37 10.11-0:23
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この大会のコースは平坦で道路も封鎖されて走りやすいコース、招待選手もオリンピック出場の早狩選手、西脇工陸上部が招待されてて力が入ってます。 今にも雨が降りそうな天気で寒かった。焚き火が2箇所あるのが救い、しかし去年に比べて参加者が1.7倍増えたそうで、まさにマラソンブームって感じでレベルも高くなってる。去年も参加した大会でタイムは41分55秒だったので間違いなく大会ベストは出そう、今回は3分30秒狙いで自己ベストを狙う。スタート位置は7列目ぐらいで少し出遅れましたが、ダッシュして丁度良いペースメーカがいたので付いて行く事に、招待選手で参加している西脇工の集団はあっという間に消えていき見えなくなりレベルの違いが解りました。 5キロまでは5人ぐらいの集団、たくさんいると我慢もでき走れる。折り返しを過ぎると1人、また一人と落ちていき、二人でのラン、徐々に足も疲れてきた。7キロあたりからズルズルと離れていく、そうすると後から一人偉い勢いで抜いていかれ付いて行く事も出来ず、これが運命の分かれ道でした。結局後はペースも上げれずこのままのゴール、完走証を受取ると自己ベスト更新で5位、喜んでいましたが、表彰式に行くと実は4位だった。そうなると最後に抜かれたのが凄く悔しく思ってきて喜びも半減してしまいました。メダルがあるのと無いとでは大違いです。残念でした。とは言え自己ベスト更新なのでよかった。やはりここは自己ベストが出やすいコース、来年も参加しよう
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