100kmマラソン練習量 過去3カ月
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にちなんはアップダウンが凄いので下記の練習に加え坂道練習を結構取り入れた。練習は十分出来たと思う。
総距離:423.8km + 522km + 352km 40km以上:3回 50km以上:2回 60km以上:1回 1日最長距離:70km 最長時間:6時間
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大会3日前より、カーボローディング
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1日目 朝:パン、バナナ、牛乳 昼:弁当とやきそば大盛り 夜:オムライス超大盛り
2日目 朝:パン、バナナ、牛乳 昼:弁当とお好み焼き 夜:親子丼大盛り、白い鯛焼き 3日目
朝:パン、バナナ、牛乳 昼:おにぎり大2個、豚汁 夜:牛丼・から揚げ、手羽先、ひねす、ショートケーキ
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持ち物
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アミノサプリ5袋 アスリートソルト6粒 カッパの代わりのごみ袋 ボルタレンローション 帽子 ガーミンとセイコースーパーアスリートで両腕に時計
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目標
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10時間以内で完走する事。 完全完走、エイド以外は歩かない事
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出発〜受付
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今回の大会は早朝5時スタートで前泊になるため、嫁、息子、娘、犬2匹と家族総出の大会になりました。息子の部活の帰りを待ち、11時に出発、姫路バイパス〜播但連絡自動車道〜中国自動車道〜米子自動車道〜下道30分の道のりを2時間半ぐらいで到着、途中一回休憩を入れゆっくり走りましたが、予定より早く到着してしまいました。現地に着くと駐車場に案内されましたが、また車は数台しか止まってなく会場もがらんとしていて寂しかった。取りあえず受付をしに役場へ、受付証を渡すとゼッケンと参加賞を頂く、中身はパンフレット、乾しいたけ、桃太郎トマトで作った完熟素っぴんトマトジュースが入っていてこれはうまかった。
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受付〜開会式
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しかし暑い、当日は曇りのち雨の予報なので涼しければいいのにと思ってました。開会式は15時半からだったので、ぶらぶら出店回り、大阪からニュースポーツが来てたので品定め、そういえばウェストバッグを買わないと当日入れる物がない、30分程悩んだすえ、アシックスの大きめの物を3000円で購入、これが結構良くて紐の所が一部ゴムになっているので調整がしやすく走っていてもガッチリしてました。バッグ内も揺れず体と一体化してたので良い買い物をしました。
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開会式〜歓迎際終了
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開会式前にちょっとしたバンド演奏があり、お決まりのお偉いさんの長〜い挨拶攻勢、そして先日行われた 広島であった陸上日本選手権の十種競技優勝者の池田大介選手が応援に駆けつけて挨拶してくれました。ベルリン世界陸上出場も決っていて勢いのある選手です。サイン貰っとけば良かった。残念!! さぁ歓迎式の始まり、子供達がハッピを着て、鳥取県指定無形民族文化財日南のかしらうち、獅子舞と猿みたいなのが出てきて観客をいじってました。その後、にちなん神楽といって「やまたのおろち退治」で「すさのおのみこと」が2匹の大蛇を退治するというもの、最後は見事退治してました。私もおろちのコースを退治しようと心に誓いました。 歓迎際も終わると、そそくさと皆どこか帰っていきましたが、私は無料の豚汁を頂き場を離れました。
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泊まり〜翌朝
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さぁ寝る場所の確保、予め受付案内にて聞いていたので小学校体育館に行きました。トイレ、シャワー付きです。当初は車中泊の予定でしたが、体育館内で寝れるらしので自分だけそちらに寝ることにする。シャワールームから一番遠い場所にサンシェードを張り、三ッ塚マラソンで貰ったストレッチマット・寝袋を引く、そして明日の準備Tシャツ2枚にゼッケンを付け、テーピングやら持っていく物のチェックすませすぐ近くのスーパーに晩御飯の買い出しをしましたが、ほとんど売り切れ状態、牛丼・から揚げ、手羽先、ひねすを買い家族全員で、明日の予定の話をしながら食べました。そしてこの日は娘の誕生日だったんですよね、ショートケーキを買いお祝いしました。こんなところで誕生日会でしたが、喜んでたので良かったです。 19時に就寝しましたが、どうも調子がおかしい、実は昼過ぎから頭が少し痛かったんですが、すぐ治ると思っていた、寝ころぶと一段と頭が痛くなり寝れない。これは何、緊張し過ぎなのか?どうなのか?いずれにしてもやばいなぁって感じ、取りあえず嫁が持ってた頭痛薬を飲みました。明日治ってなかったら走るのを止めようか考えていると自然に寝てしまいました。
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翌朝〜スタート
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時計を2時半に合わせていたのでアラームで起床、心配していた頭痛も消えていました。まだ電気がついてなく皆さん就寝中、取りあえず洗顔しにトイレへ、二人程と合い挨拶を交わし歯を磨きゆっくりしていると、体育館の電気がつき皆さん起きだしました。 朝食のパンを3つ買っていたので、あっという間にたいらげ、テーピングやら着替えをして撤収準備、ワンタッチサンシェードは畳むのにいつも二人掛かりで四苦八苦して畳んでましたが、先日探偵ナイトスクープで放送されたお陰で一人で10秒もあれば畳めれた、これには感動しましまた。 これで準備万端、63km地点で着替える予定のTシャツ、予備の靴、ケア用品等をピンクの袋に入れ、受付へ持って行きました。既にたくさんの人がいて賑やかでした。スタート15分前に最後のトイレを済まし、ウォストバッグに入れていたアミノバイタルを飲む、今回は疲労回復の目的でミノバイタルを10袋準備していて、20km毎に飲む作戦これがどう影響するのか楽しみです。そしてスタート地点へ、普通のレースと違って場所取りをする人はいなく、なんとなく並んでる人がたくさんいる。自分も中途半端な位置でスタートを待ち、つい先日ブログにリンク頂いた、にちなんで2回も完走している「vinatch」さんを探すが、合った事ないので解らない、赤帽をアピールするが、しょうがないかなぁ、顔がわからないし・・・。「vinatch」さん頑張りましょうと心中で思う。 そうこうしている間にスタート数分前、少し前に詰めて待つ。
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スタート〜10km
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さぁいよいよ初ウルトラの始まり、「日本最大級の過酷なレースにあなたは挑戦出来ますか!標高差600mの難コース」とのうたい文句のこのマラソン絶対完走とエイド以外は歩かない事を心に決めスタートを待つ!!っといきなりカウントダウンも無いままに号砲が鳴る、皆のえ〜という声も虚しくゆっくりスタート、タイム狙いの人はあっという間に消えて行きました。取りあえず10時間狙いなので5分30秒/km狙いでガーミンを見ながら走る。丁度同じようなペースで走るランナーがいるので後ろに付く、スタートから緩やかな登りが続くが気持の良いペースで走れた。近くには広島カープ栗原選手のユニフォームを着てた女性のランナーがいて、男性陣に囲まれ常に笑い声を発しながら楽しそうに走ってて、こちらも釣られて笑ってしまいそうになりました。第1エイドの給水では止まってポカリを頂きました。まだ食べ物は入れず、そんなこんなで山と川の景色を見ながら気持ちよく走れました。
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10km〜20km
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ひたすら登りが続きます。第2エイドもポカリを飲む、足の調子は問題なく順調、第3エイドは気分転換にコーラを頂きスカッとする。ただトイレ(小)が行きたくなってきた。実はスタートして少しぐらいしてからしたかった。どうしようと思いながら我慢してましたが、前にいたランナーがトイレに行ってしまったので、自分もいっそう行きたくなり、次のトイレに駆け込みました。トイレから出るとやたらと足が軽かったし登りきって下りになったので、トイレに行く前にいたランナーに追いつこうとペースを上げました。第4エイドでは子供二人が一生懸命コップを持ってランナーに渡している。ありがとうと言って水を飲む、その後も調子良くそのランナー追いつきましたがなんだか疲れてる様な感じだったので少し後ろをついた後、自分のペースに戻し走りだす。今の所体も調子いい。
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20km〜30km
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第5エイドでは、飲み物とバナナを頂く、この辺りからエネルギーを入れないと後が持たない。それとアミノバイタルを飲み走りだす、太陽も上がり気温も上がりだす、山なのに影もなく直接当たるので暑い、ここからエイドでは必ずコップ2杯飲むようにしました。それと水浴びこれは絶対必要、びしょびしょになっても1kmも走ると乾いてしまう過酷なレース、こんなので100kmも走れるのか?と考えながら気合を入れる。エイドから数キロ行くと、スタッフの方が順にを教えてくれた。27番目ですよ。以外と前の方で走っている。ペース的には全然大丈夫、かなり前には100m間隔ぐらいでで4人程見える。この4人は抜きたいと思いながら走る。 しかし応援が凄い、沿道に出てきて応援する人、家の中から応援している人、皆暑いのに応援してくれ嬉しい、それもスタートから、自分もありがとう、頑張ります、の声を掛け手を挙げる。すると一層応援しれくれる。ほんと涙が出そうなくらい嬉しかったです。
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30km〜40km
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合い変わらアップダウンが続く、道路が蛇行しているのでなるべく最短コース、影を探しながら走る、少し両ひざにだるさが・・・。まだまだ先は長いのに持ってくれよと願う。そうすると前にいた4人のランナーが近付いてきた。第10エイドで給水とバナナを頂いたあと3人に追いつく、かなり疲れているようでファイト!!の声を掛け抜き去る。前にいるランナーはあと一人で同じペースで走ってるので追いつかないが、引っ張ってもらってる感じで楽に走れる。このまま一緒に行けるかなぁっと思ったら突然止まり、km表示看板の写真を撮ってました。で抜き去る。ブログにでもアップするのかなぁ。と思いながらひたすらマイペースで走る。 第11エイドの36.9km地点、ここから本格的なアップダウンが始まります。しかもクマが出るコース、先日も小熊が出没したらしく親も近くにいるらしい、しかも大会関係者から襲われても責任持ちませんとう言葉、でも遭遇するのも面白いかな。子供に熊除けの鈴を受け取る(日南小学校の青木拓也君ありがとう)。良く見ると札があり「がんばってください」のメッセージが、これまた涙が出そうに・・・。頑張るぞと思いながら、給水・サンドウィッチを食べスタート、ここから林道に入って行く、きたきた強烈な坂が、この坂の傾斜はいつも練習している城山登山道の坂に似ているし、残酷マラソンのコースより緩やかだった。そんなに苦にならずどんどん登ると前に4人ぐらいランナーが見えてきた。皆さん辛そうですが、自分は練習できつい坂道を走ってたので問題なく一気に3人抜き、膝のだるさもいつの間にか無くなってました。
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40km〜50km
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この林道ですが、普段は誰もいない所ですが、数百メートル置きにスタッフいて応援しれくれるんですよね、しかも無線で連絡したり、ゼッケンを見ながら名前で応援してくれるんです。ほんと励みになるしありがとうの連呼でした。しかしどれだけ登るんでしょか、登り切って下るとまた登り、これの繰り返しで遠くから山上のガードレールが見えるんですよね、あすこまで登るのかと思うと精神的につらかった。ここで前に見えていたランナーを抜く、エイドで給水、捕食、アミノバイタルを飲み栄養補給、エイドで止まったあとは元気がでます。スタッフとの会話も毎回楽しくエイドに入るのが楽しみでした。
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50km〜60km
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登っていくにつれ太鼓の音が大きく聞こえてきました。そう大太鼓で応援してくれてました。すると叩きますかとの一声、もちろん叩きました。「がんばるぞ〜」と大声を上げ太鼓をおもいっきり叩きました。テレビカメラもいたので編集してくれてたらDVDに映ってるかなとかすかな期待、実はこの大会ですが毎回DVDにして販売してるらしい。あともう少しで登りが終了と聞きスタート、ここまで上がると景色が良かった。そこから一気に10kmの下りの始まりです。足のスタミナを考えスピードを出し過ぎない様にブレーキを掛け慎重に下るが、下りの方が足の負担がありきつかった。
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60km〜70km
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峠を降りると緩やかな下り坂になり道路も広いがその分影が無く直射日光容赦なく照らし暑い暑い。でも足の方の疲れはまだ大丈夫。50km手前で一人抜いてからここまでランナーの姿見えない、どれだけ離れてるのだろう。一人旅は寂しすぎる。多里小学校前の地下道をくぐり63Km地点エイドに到着、預けていた荷物を小学生から受け取りましたが、着替える必要もなくそのままありがとうと返す、給水・捕食しながら会話しスタート、いきなり登りが始まる、しかも長〜い直線、走れど走れど前に進まない。でもこれは序章でした。数キロ走るとさらに急坂で前に進まない、ペースを確認すると8:52秒疲れがどっとでました。影もないし何回も歩こうと思いましたが、絶対歩かないと決めていたので耐えました。すると前にランナーが見えてきました。やっと出あったランナーこれで頑張れました。なんとか頂上付近のエイドに到達、給水・捕食・アミノバイタルを飲む、あと500mで頂上ですよと教えてもらい気合をいれる。そしてやっと頂上につく、高低差図によれば一番きつい登りなのでこれで完走は間違いないと確信しました。
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70km〜80km
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ここからの10kmもほとんど下り坂、結構きついがスピードを上げない様に走る。前にいるランナーは結構飛ばしぎみ、徐々に離れていくがここからの距離は練習でも走った事のない未知の距離なので無理せずマイペースで下る。工事中のおっちゃんや田んぼの手入れをしてるおっちゃも仕事しながら応援しくれる。町全体でこの大会を盛り上げようとしているのには関心です。そういえば途中のコースには川柳とか応援看板やら、ランナーを飽きさせない工夫もしていました。結構笑ってしまう川柳もありましたよ。そして下りきると78.5kmエイド、給水・捕食してスタート、前のランナー止まっている。救護車にスプレーを掛けてもらっている、足がやばいのかなぁと思いながらみてましたが、走りだすとペースを上げ消えて行きました。実はここから自分の足もやばい事になってきました。右足ハムストリングが攣りそうな感じ、登りになると少しやばい、下りだと大丈夫な状態になる。いったいどうなるのかと思いながら走る。ここでとうとうガーミンも電池切れ8時間は持つと思ってましたが7時間しか持たず。それを予想してセイコースーパーアスリートもしていたのでタイム確認は問題なしでしたが、5km毎の表示を何回も見逃してしまったのでガーミンのありがたさが良く解りました。
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80km〜90km
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もう登りは余りないとおもってたのに実はこの区間、ゆる〜い登り坂がひたすら10q続きます。疲れてる所にこれはきつい、右ハムも攣りそうだし暑いし心が折れそうで歩きそう、すると姿が見えなかった前のランナーが歩いている、直線の登り所でした。抜くときにファイト!!の声を掛けると一緒に走りだしましたが、すぐに歩き駄目だったみたいです。何とか登りきりゆるい下りになった所でエイドが登場、スタッフに後は下りだけですか?って聞くとまだ2山ありますときつい一言、今までと比べると大した事無いよと言ってましたが、他のスタッフが笑ってたので、恐らくきついだろうと思い覚悟を決めました。そうこうしていると後続のランナーがやってきた。それは女性ランナーでした。女性には負けられないとすぐに出発。
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90km〜ゴール
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普段だと緩やかな登りが、かなりきつく足が動かなくなってきました。すると後ろからパトカーがきた。何っと思ったら37kmの部のトップが颯爽と抜いていきました。こっちは限界消えて行く背中を見るだけ、そしてその後に後ろから誰かきました。100kmの女性ランナーのトップ、軽く追い抜かれ着いて行く事も出来ない、そして37kmの2位も抜いて行きました。もう走るだけが精一杯でしたが、やっと下りが3km程続くがこれがまたきつい、ブレーキも掛けるのがしんどいしスピードも上げれないので坂道まかせの自然落下、それでも走れる自分には驚いた。下りきるとエイドがありしばし休憩、少しきついですがあと一山ですよ、2km登って2km下りで終わりですとの言葉にいよいよ終わりなんだなぁと長い道のりでした。そしてスタート歩いても10時間は切れるがそれは納得がいかないので遅くても走ると決め、きつい坂をゆっくり上がりました。もう上を向くのも疲れ道路を見て走ってると係員が必至に何か言っている。右に曲がりや〜、あやうくコースアウトする所でした。なんとか頂上につき下り始めると、最後のエイド、お〜いいところにエイドがある、もう無いかと思っていたので天国に着いた気分、ポカリを2杯、バナナ、ゼリー、そして最後の水浴びを3回ほど浴びスタート、もう頭から足先までズブ濡れ、靴の中がグショグショになって走りにくいがあと2km弱下りをゆっくり、すると見覚えのある風景が飛び込んでくる、あとちょっとやと思うとペースが上がる、文化センターに入る所では、自分の名前がコールされている。皆さんの声援が聞こえゴールゲートが目の前に入ると自然に笑顔が出た。最後は両手を高々と上げゴールテープを切りました。メダル、タオル、おろちの心棒をもらう。完走証をもらうと9時間7分えらく早く帰ってきた。予定より大幅のタイム嬉しかったです。
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ゴール後
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お腹が減ったので豚汁、水を頂く、ゆっくりしたあと車に戻ろうとすると、他の大会で知り合った、同姓同名ではないですが1文字違いのランナーが37kmの部でゴールしてました。まさか着てると思わなかったので声を掛けお疲れ様のあいさつ、見事4位に入っていてお米をゲットしてました。入賞おめでとうございます。 混まない内に体育館に戻りシャワーを浴び、近くのスーパーで氷を買い両足をアイシング、アミノサプリを飲み帰宅準備、抽選会に参加したかったが4時間ぐらい待つのも大変なので会場を後にしました。
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エイド
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飲み物:30か所全てでポカリ・水・コーラを1杯か2杯飲んだ。 食べ物:第5エイドより全てでバナナ・サンドウィッチ・ソーメン・ゼリーのどれかを食べた。 アミノサプリ:スタート時から20km毎に飲んだ。 アスリートソルト:スタート時、50km時に飲んだ。 水浴び:第5エイドより全てで頭から体に水浴び、60kmエイドより全てで足全体もスポンジにて冷やす。 トイレ:2回(小)
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体の調子
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当日はかなり疲れました。筋肉痛はあるもののフルを走った後よりましでした。 1日後、筋肉痛はほぼなし状態、普通に歩けました。 2日後、骨盤外側の足の付け根の痛みあり、歩くと痛い。
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感想
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初めてのウルトラだったが凄く満足いく走りが出来た。自分の体は日々の練習で強くなってると実感、そして何より胃が丈夫だという事、エイドではたくさん飲んで食べましたが、むかつきも痛みも無く走れ、ゴール後も普通に食べれた。丈夫な体に産んでくれた両親に感謝です。今回は初ウルトラという事で無茶はしなかったが、次回は自分の性格から行くと限界で走って行くと思うので、その時にどうなるかが怖いが、チャレンジしていきたい。
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今回の完走出来た理由
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オーバーペースにならなかった。 全てのエイドは止まってゆっくり休憩した。30秒〜60秒ぐらい。 エイドでは水分、食物の補給でエネルギー切れしなかった。 なんといっても暑かったので水浴びもかな。 アミノサプリ、アスリートソルトの飲用、効果は解らないが飲まないよりは良い。 地元の方々の熱心な応援のお陰で元気が出た。 入れ込み過ぎなかった。
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来年の参加
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今回の大会でスタッフや地元の方々の熱心さが伝わってきた。こんな良い大会なのに来年を最後に終了するらしい。もったいないの一言ですが、経済的な理由らしいので仕方がないかな、スケジュールさえ合えば来年も参加して8時間台を狙いたい。日南町の皆さまありがとうございました。
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