〜スタート
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去年も参加した大会で18分10秒で走ったコース、今回の目標は自己ベストを目指す。
会場は去年サブグラウンドでしたが今年はレベルが上がり陸上競技場からのスタートに変わってました。受付を済ましクーラーのかかったウォーミングアップ室でくつろぐ、既に昨日の12時より走ってる24時間リレーの方々が疲れた感じで寝転んでいた。お疲れ様です。かなり早く到着したので1回目のＷＵでコースの下見、去年と同じアンツーカーを走るコース、24Ｈリレーの方々が頑張って走ってました。チームならまだしも個人で走ってる人もいてよくやるもんだ・・・。まだ自分には出来ないなぁと思いながら参加してるはずのJOGNOTE仲間のハリーさん、探してもいなかったので確認すると受付して無いみたい、確か腰痛が発生したと日記にあったので止めたのかなぁ。会えずに残念！！
開会式が始まるとの放送でグラウンドへ、うわ〜滅茶暑い、外にいるだけで汗だらだら皮膚ジリジリ状態でまるで真夏、炎天下でのレースになりました。まぁ5kmなので耐えれるかな、その後2回目のＷＵを済まし水分補給、スタート15分前に1km程流しを入れながら待つ、足の状態は良く安心して走れる感じでした。
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スタート〜1km
(陸上競技場2周+外平坦200m)
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そして整列、皆が遠慮してる一番前に並び号砲を待つ、ボーっとしてるといきなりスタートの合図、慌ててダッシュ、40歳ではダントツに速い寺○さんがいきなり先頭に競技場内を2周、しばらく走ってると先頭集団は4人、少し離れて第2グループ5人の中に入り後ろから付いて行く、足はいい感じでこのグループにも付いていき結構なペースで走れ、1kmラップは「3:11」これは速い上々な滑り出しでした。でも心配はこのまま走れるのかと思いながらダウンアップコースへ
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1km〜2km
(下ってから登り)
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まずゆるい下り、前のランナーが一人脱落、そして下りに入り3人も何だかペースが安定しないので一気に前へ出て第2グループ先頭になるが先頭集団はまったく見えず・・・。
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2km〜3km
（下ってから平坦）
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ここらから下り、ペースを上げたつもりでしたが、つもりだけでまったく上がらず陸上競技場へ、1周回る時に娘の声援(パパ頑張れ〜)で少し元気になる。なんとかペースを落とさず頑張る。
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3km〜4km
(平坦から下って登る)
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2kmぐらいからずっと後ろから足音が聞こえてて付かれてるのが凄い嫌な感じ、しかも余裕の足音に聞こえるのがまた不思議、もう大分足が疲れてきた心肺もきついし後ろは付かれてるし、もうええかと止めようと思ってしまった。
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4km〜ゴール
(登りから下って平坦)
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ガーミンがピッってなったので見ると4kmしかも自己ベストペース、このままペースを落とさず走ると良いと思って登りを頑張って上がるが足が上がらなくなってきた、そしてやっと下りに入ったその時、きましたよ後ろに付いてた人がスパート、しかも凄いスパートなのでまったく対応できず・・。そのままどんどん離された。もうこっちは限界最後はペースも上がらず根性無しでゴール、ガーミンをストップするのも忘れ5kmのお知らせ音も聞こえなかったので、自己ベストは確実と信じて完走証を受け取りましたが、残念ながら1秒足らずでした。あとでガーミンを確認すると90mほど長かったみたいです。今回のレースでは夏の成果はまったく出ず、練習内容が悪いのかなぁ。それでも2位だったのは嬉しい。陸上競技場なのでシャワーを浴びて、300円で売ってるソーメンを頂く、こソーメンの上にはカキ氷が乗っていて冷たく美味しかった。帰宅時もガリガリ君ぶどう味を食べてクールダウンしました。
しかし5kmの自己ベストがなかなか切れない、大きな壁です。
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